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「脈打つ情熱こそが人の心の扉を開け、
清廉な思想こそが人の心を温め、
揺るがぬ意志こそが人の心を動かす。
そして人の心こそが、自らの情熱を掻き立てよう。」
「笑顔と真心で小さな感動を積み重ねよ。
自分に、他人に、そして万物に。
それこそが、人が人として生を受けた上で、最高の財産である。」
■時代に沿うのではなく、
自らが時代を切り開くための世界を創り続ける。
ご物事は、常に“誕生~成長~円熟~衰退”を繰り返します。
円熟期は一見華やかで恒久的なものとして人々の目に映りますが、その円熟期から物事に取り組み始め大船に乗ったつもりでいても、それは幻影でしかありません。
地平線の向こうには大氷河や大渦が待っていると言えるでしょう。
何か物事に取り組むのであれば、自らが初期段階から作り出し、また参画し、作り上げようと試みることが成功の秘訣です。それは技術的な発明でも、事業計画でも、売り方の考案でも、全てに共通することです。大船に乗るのではなく、大氷河に接触しても大渦に巻き込まれても沈みにくい大船自体を作るということです。
どのようなことでも、作り上げてきたからこそ持てる経験、知識、スキルというものがあります。物事の円熟期から始めたのであれば、円熟期からしか物事を見ることは出来ませんが、誕生の時期から始めれば、誕生~成長~円熟~衰退のサイクル全てを見ることが出来ます。そしてそのサイクルを繰り返せば、サイクル自体のスピードを調整するコツが掴めるようになります。
物事の成功に共通する、物事を愛し抜き、物事に自信を持ち続けて取り組むこと、それを誰よりも強く持ち合わせているのも、物事の生みの親と、その誕生を知る者だと言えるでしょう。
時代に沿うのではなく、自らが時代を切り開くための世界を創り続ける。その精神、実行、繰り返しこそが、人の倍以上のスピードで自己成長を遂げ、成果を挙げ続ける起因になります。
■進むことを恐れず、留まることを下とし、常に意志と共に挑戦し続ける。
何もしなくとも何もかもが上手く行く人生など、有りえません。
常に人生は選択と決断の連続であり、気付かぬうちに、人はその繰り返しの中で生きています。
立ち止まって現状に満足し、その状態を守ろうとすることも、1つの選択と決断と言えるでしょう。
ただし、その選択と決断は、求めていた安定ではなく衰退を意味しています。昨今の世の中のサイクルは非常に早く、現状維持をしようとするのであれば、世の中のサイクルに付いて行かなければなりません。立ち止まっていては現状を維持することは出来ないのです。ましてや何か物事を成功させたいと思うのなら、世の中のサイクルを追い越し、サイクル自体を作ろうと志さなければ、スタート地点にも立てません。
「常に同じ場所にいれば毎年実りを享受できる。」という農耕型思考でいてはいけないのです。常に生死と隣り合わせで、明日食べるものを、1年後に食べるものを、5年後に食べるものを、どこでどう狩ろうかと日々思考し攻め続ける狩猟型思考こそが、成功を勝ち取るためには必要です。
例えば、10のものを守ろうとし毎年1ずつ減ってゆけば10年後には何も残りません。ただし、10のものを追って3つだけでも毎年得て行けば、毎年1ずつ減ってゆくとしても、10年後に20前後のものが残ります。
そのように何もかもが成功する訳ではありませんが、10のものを追って、その1つにつき何通りもの追い方を考えて遂行してゆけば、最初は全て失敗しても、失敗から学ぶものを生かし、必ず成功へのノウハウが構築され、10の内3以上は得られるようになるでしょう。
成功を勝ち取るためには進むしかないのです。ただし、闇雲に進んでいてはどこにも辿り着きません。常に意志と共に指標へ向かって進むことが大切です。
■礼を重んじ、恩を忘れず、和を敬い、
その上に輪を築くことを心掛ける。
人が、1人で出来ることには限りがあり結果を恐れて目標を明かさない、ただ闇雲に働いているだけ、大口を叩くだけで何もしない。それでは、たとえ何かを得たとしても一人芝居でしかありません
自分が一番であり、一人で何でも出来る。自分さえ良ければそれで良い、と考えているうちは、周囲も警戒し、表面的な人間関係しか築けません。今の自分があるのは今まで出会った人達がいたからだと感謝をし、その一人一人に礼を尽くし続け、一生涯掛けてご恩に報いようと志し、お互い常に和める相手としてお付き合いをして行けば、ひとときの利害に左右されない一生涯の関係を築くことが出来ます。そして、それこそが、人が生きて行く上で、あらゆる物事の土台となるのです。
■自らの指標を明確に掲げると共に、
確実に成果を形として残すよう努める。
結果を恐れて目標を明かさない、ただ闇雲に働いているだけ、大口を叩くだけで何もしない。それでは、たとえ何かを得たとしても一人芝居でしかありません。
目指すべき目標を追っていることを周囲に理解してもらわなければ、その目標に応じた協力を受けることも出来ませんし、本当にその結果を望んで努めた結果なのかが分からないので、他者から評価のされようもありません。
逆に、常に有言実行の精神で指標を明確に掲げていれば、周囲がどう協力すれば良いか判断しやすいですし、突飛な行動をとっても、周囲が不穏の声を上げることもないでしょう。
ただし、有言実行である以上、成果は形として残さなければなりません。企業は社会貢献と利益が比例しなければ成り立たず、どちらか1つでも欠けることがあれば、存続はして行けません。また、指標は他人から与えられるものではありません。自発的に掲げなければ「やらされ仕事だから。」などと言い訳をし、最後まで追うことは出来ないでしょう。重要なのは、自らが指標を掲げ、成果を残そうと努める思考と行動です。それが自然に身に付けば、おのずと何をどうすればどう結果が出るかが概算で出せるようになり、中・長期的なビジョンを立てやすくなります。
また、指標は他人から与えられるものではありません。自発的に掲げなければ「やらされ仕事だから。」などと言い訳をし、最後まで追うことは出来ないでしょう。重要なのは、自らが指標を掲げ、成果を残そうと努める思考と行動です。それが自然に身に付けば、おのずと何をどうすればどう結果が出るかが概算で出せるようになり、中・長期的なビジョンを立てやすくなります。
■全ての活動は、人の喜びと幸せ、
そして笑顔に繋がることを旨とする。
商いは、大きく分けて2つに分かれます。一つは、人々に喜びと幸せを享受できるものであることから広まってゆくもの、もう一つは、人々の欲望や弱みにつけ込み広まってしまうものです。両者は表裏一体に見えがちですが、大きな違いがあります。
主に前者は社会貢献と利益が比例していて、顧客満足度に敏感です。企業としてだけではなく、一つ一つの商材やサービスの精度が高く、存続期間が長いことが多く見受けられます。
逆に後者はお金集めが目的であり、お金のためなら周りを顧みず何でもします。商材やサービスの質は良さそうに見えて貧困ですし、企業自体に問題があるので存続期間は非常に短く、携わっている者も、えてして不幸になるものです。
当然のことではありますが、成功を収めようとするのであれば、「成功=お客様の笑顔」でなければなりません。
料金を下げるには限度がありますし、品質を下げればクレームが多発し、お客様が離れて行きます。
どこで差がつくのかといえば、顧客満足を真に考えているのかどうかという点です。最終的に結果として数値を見れば、お客様に指示をされているのかどうか一目瞭然です。
突発的な結果であればお金を掛ければいくらでも出せます。ですが、末永く社会貢献を果たそうとするのならば、一人でも多くの方々に喜びと幸せを感じて頂き、笑顔になって頂くものを供給し続けることが必要不可欠です。
その考えを根本に持って業務に携われば、どこへ行っても愛される人間になれますし、自然と私生活にも良い影響が出て、自らも幸せを実感出来るようになるのです。
※日本商工会議所YEGビジネスプランコンテスト、入賞事業!
2006年10月 | 沖縄県で直営店である琉球治療院を開業 |
2007年2月 | 全国初!視覚障がい者の就労モデルを確立 |
2008年4月 | 沖縄県内で琉球治療院が最大手の治療院となる |
2009年4月 | 全国初!沖縄本島全域で訪問治療を展開 |
2009年7月 | ラジオ番組「琉球治療院のウンジゲーシさぁ」を放送開始 ※ウンジゲーシとは、沖縄の方言で「恩返し」という意味です |
2009年12月 | 医療介護情報誌「カフー」創刊 |
2011年4月 | からだ元気治療院のFC事業始動 |
2011年11月 | 業界随一!からだ元気治療院の加盟店研修を構築 |
2011年11月 | からだ元気治療院が産経新聞で紹介される |
2012年2月 | 沖縄県初!日本商工会議所YEGビジネスプランコンテストで入賞、事業名は「からだ元気治療院FC全国展開事業」(東洋医療としては全国初) |
2012年2月 | 全国初!沖縄本島全域+離島での訪問治療を展開 |
2012年5月 | からだ元気治療院FCモデル店を宮古島に開院 |
2012年5月 | 「からだ元気治療院」商標登録完了 |
2013年3月 | からだ元気治療院1号店が沼津市にオープン |
2013年4月 | 代表の林秀一が日本商工会議所青年部医療福祉部会長に就任 |
2013年12月 | 全国初!沖縄県内の訪問治療人口カバー率99%達成 |
2014年3月 | 業界初!全国紙フジサンケイ・ビジネスアイで特集される |
2014年3月 | 業界初!朝日新聞デジタル、msn産経ニュース、プレジデントオンライン等の約20のニュース媒体で特集される |
2014年4月 | 第1回FC加盟店オーナー会を沖縄で開催 |
2014年6月 | 会報誌「からだ元気治療院」創刊 |
2014年12月 | 代表者、林秀一著書「奉仕のこころで、小さな感動を」を創刊 |
2015年5月 | 第2回FC加盟店オーナー会を沖縄で開催 |
2015年7月 | 北は北海道から南は九州まで、全地方を網羅し、からだ元気治療院の全国展開を実現! |
2015年7月 | 業界初!TVCMを放送開始 |
2015年10月 | 東京オフィス開設 |
2016年2月 | 業界初!全国ネットの報道番組で特集される |
2016年2月 | 業界初!メジャー紙「毎日新聞」で特集される |
2016年2月 | 業界初!yahoo!ニュースで特集される |
2016年6月 | 業界初!東京商工リサーチの機関紙で九州地方の優良企業として特集される |
2016年6月 | 第3回全国加盟店フォーラムを沖縄で開催 |
2016年7月 | 業界初!Facebook登録者数1万人突破 |
2016年9月 | 全国初!鍼灸マッサージの全ての施術を提供する治療院として、全国100店舗突破 |
2016年9月 | 東洋医療業界、国内最大手へ躍進 |
2016年11月 | 代表者、林秀一著書「奉仕のこころで、小さな感動を」が重版を積み重ね、販売数1万冊突破 |
2017年1月 | 札幌オフィスを開設 |
2017年1月 | 東海オフィスを開設 |
2017年1月 | 静岡オフィスを開設 |
2017年4月 | 代表者、林秀一著書「奉仕のこころで、小さな感動を」が重版を積み重ね、販売数1万5千冊突破 |
2017年6月 | 業界初!Facebook登録者数2万人突破 |
2017年9月 | 全国紙フジサンケイ・ビジネスアイで障がい者が活躍する企業として特集される |
※その他にも、テレビ・ラジオ・新聞・銀行機関紙・雑誌などで多数特集される。